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玉野環境技術株式会社は、昭和38年6月に玉野市玉原で創業し、
平成8年6月に玉野市を始めとする地球全体の環境問題に積極的に
取り組むべく、社名を玉野環境技術株式会社としました。
ごみの問題、局地的な公害、地球温暖化、酸性雨といった問題があるように
日々、地球が破壊されています。
未来の子供達に、住みやすい環境を残すべく、努力しています。
みなさん、もう一度身の周りから、見つめ直してみませんか?
個人個人の小さな努力が、やがて大きな力となります。
環境への取り組み
ごみの歴史は古くは、昭和二十九年厚生省令第三十二号の清掃法施行規則が存在していましたが、
昭和35年〜昭和46年頃の高度経済成長に伴う大量のごみの問題に対処するため、内閣は、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和四十五年十二月二十五日法律第百三十七号)を制定しました。
その後、法改正が行われ今日に至っています。また、関係省庁も、1971年に総理府の外局として設置された
環境庁を前身として、行政改革に伴う省庁再編により2001年1月6日に環境省が誕生しました。
省になった際の大きな変化としては「地球環境局」が新設されたことのほか、厚生省(現厚生労働省)から
廃棄物・リサイクル対策部が大臣官房に移管されたことなどがあげられます。
このようなごみの歴史を振り返りますと、加速度的な経済の成長に伴い、益々大量のごみが放出されるように
なってきたことがわかります。
ごみと一概に言っても一般廃棄物から、産業廃棄物、特別管理産業廃棄物まで多様なごみの種類が存在します。
これからもごみは益々増加していくと思われますが、一方ではごみの放出を減らす努力の取り組みもなされています。
私たち玉野環境技術株式会社は「地球環境にやさしく」をキーワードに捉え
一般廃棄物はもちろんのこと、産業廃棄物、特別管理産業廃棄物まで、全てのごみの処理に
取り組んでおり、地球環境の保全に貢献できることを願っています。
特別なごみ収集
ごみステーションに捨てられないごみはご連絡頂きますとごみの収集に参ります。
介護施設、医院、病院、ご家庭から排出されます一般廃棄物でもごみステーションに捨てられないごみ、
産業廃棄物、特別管理産業廃棄物まで収集しております。
一般廃棄物については「市町村は、地方自治法 (昭和二十二年法律第六十七号)第二条第四項 の基本構想に即して、
一般廃棄物処理計画を定めるものとする。」とありますので、 玉野環境技術株式会社は各自治体の法律に従って
処理を行います。
産業廃棄物については「事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならない。」 とあり、玉野環境技術株式会社は
国の基準に従って処理を行います。
特別管理産業廃棄物処について、玉野環境技術株式会社は特別管理産業廃棄物に係わる管理全般に必要な知識等を習得した
管理責任者の資格有したものを配置してその処理をおこなっています。
主な分類は、
特別管理一般廃棄物: | PCB使用部品、ばいじん、ダイオキシン類含有物、感染性一般廃棄物 |
特別管理産業廃棄物: | 廃油、廃酸、廃アルカリ、感染性産業廃棄物、特定有害産業廃棄物に別れます。 アスベスト(石綿)はこの分類に入ります。なお、分類が6種類に分かれました。 平成20年2月6日付けで厚生労働省から通達が発令され、石綿(アスベスト)の分析対象が 「3物質」から「6物質」になりました。 |
土木
玉野市などの土木工事や道路工事に伴い様々なごみが排出されます。玉野環境技術株式会社は
これら土木や道路工事後の残土、板、鋼材他様々なごみを収集処理して工事後の適正化と環境の美化に
配慮しています。
新着情報
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